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男と女は、愛無くしては、ひと時たりとも生きてはいけない。男と女は、かくも悲しい。
残る
 エンジンのオーバーホールが終わったら、今度はキャブレターの調子がいまいちだ。ストップするときに自然にストールしてしまう。交差点で止まるたびにエンジンが止まる。環境には優しいのかもしれないが、運転する方は困る。 
 そんなわけで、今キャブレターのオーバーホールに取りかかってもらっている。完成するのがいつになるのかは分からない。スズキアリーナ狩場店の営業担当の永久保さんには、
「のんびりやってください。時間はたっぷりありますから。よろしくお願いします」
と頼んである。

 旧いクルマとはゆっくり付き合う
これは「永遠ボディー」という板金塗装屋さんの名言である。
齢(よわい)21年目を迎えた我がSJ30FKは長期入院中である……。

 実は永久保さんはスズキ一筋28年という大ベテランだ。
このクルマを新車で売っていたというからただ者ではない。
こういうベテランの営業マンやメカニックのいるディーラーは頼りになる。

 考えてみれば、私のクルマは1984年7月にSJ30の3型としてデビューした。私のは85年型だが私が成人になった年にデビューした。あの当時は、ホンダのアコードに憧れたものだ。あれはいいクルマだった。CMもカッコよかった。成人式に通称ナインティーズアコードで乗り付けたヤツがいた。カッコいいなあと思うと同時に嫉妬した。ただ、成人式の後で入った飯屋で彼が母親と二人で飯を食っていたのを見かけたとき、がわずかながらも救われたと思った。あの当時すでに、いいクルマに乗っているから女の子にもてるという時代ではなくなっていた。
 アコードは、サンマルと比べると天と地ほども違うクルマだが、あれから20年が経ちナインティーズアコードは絶滅しサンマルは残った。時代とは恐ろしいものだ。
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テーマ:スズキジムニー - ジャンル:車・バイク

使い方が分からない???
 午後からスズキアリーナ狩場店に行って、代車としてスイフトスポーツ5MTを借りてきた。営業の山地さんが接客してくれて、取り扱いのレクチャーを受けた。説明されてもすぐに忘れてしまう。最近の車は進化していて、鍵を刺さなくてもエンジンがかかるし、鍵を閉めなくても勝手に鍵が閉まってくれる。ついていけない……。
 ここにきて、おじさん化の進行が加速しているようだ。

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国産最後
早朝、近所のセブンイレブンで立ち読みしたら、
スズキジムニーSJ30は、
国産最後の2ストロークのクルマだったらしい。
そこで、2ストローク車は絶滅したらしい。

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三歩進んで二歩下がる
 昨日、朝一番でスズキアリーナ狩場店に行った。タイヤとホイールが新品に交換してあった。タイヤとホイールは、『DUNLOPタイヤセレクトしんよこはま店』でクレジットカードで夏のボーナス払いで買った。やっぱりカッコよかった。ずいぶん現代的な佇(たたず)まいになった。今まではオリジナルの黒のスチールホイールにこれまたオリジナルのラグタイヤを履(は)いていた。しかし、今はホイールはダンロップのマッドレイカージュニア、タイヤはダンロップのDUELER(デュエラー)H/L683と最新のものにした。スペアタイヤは、ホイールはオリジナルのスチールホイール、タイヤは上記銘柄と同一のものだ。カッコも大事だが、それ以上に安全が大切だと思うからだ。
 私のポリシーは、クルマは何を置いても「安全第一」だ。だから、オリジナルを壊すことなど平気なのだ。また、もともとジムニーというクルマは素材であって自分の好きなようにモディファイして乗るのが当たり前だと思う。

 エンジンは13万㎞弱ノーメンテで走ってきたから、この機会にフルオーバーホールした。ノーメンテ、フルオーバーホールというと聞こえはいいが、実は野ざらしで酷使されてきただけなのだ。そして、2006年2月の中旬についに死んだ。だから、この先乗り続けるためにはオーバーホールせざる負(お)えなかったのだ。オーバーホールをする前に分解したシリンダーとピストンを見せてもらったが、いずれも全面縦に引っかき傷が付いていて、もともとそのような加工がされているようにさえ思えた。ある意味、美しかった。なんていっている場合ではなく、そんなわけでシリンダーブロックから上をオーバーホールに出した。出した先は『三留(みとめ)兄弟内燃機』だ。ここでやってもらった。昨日試乗させてもらったが、とりあえずエンジンは、走行距離0㎞にリセットされた。

今回のレストアは、機関系をフルノーマルパーツでリフレッシュすることにある。だから、エクステリアには機能に関わらないものはいっさい手をつけないことにしてある。だから、見た目は入庫時といっさい変わらない。「へえ~、こんなのによく乗ってるねぇ~!?」と言われるほど酷(ひど)い。しかし、現行のジムニーはいざ知らず、旧いジムニーなんてこんなもんだと思う。

 私の尊敬する板金塗装のお店に『永遠ボディー』があるが、この店に名言がある。「旧いクルマとは、ゆっくり付き合う」。旧いクルマと付き合うには、オーナーに精神的余裕が必要なのだ。

 ちなみに納車時期は未定。早ければ体育の日過ぎあたり。遅ければ今年度末あたりだろう。

 私からの言葉は、「良きに計らえ」。

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小型FR車
 最近、きちんとした国産の小型FR車が欲しいんだよな。
どっかで作ってくんねえかなあ、小さなFR車。

テーマ:大切な人。 - ジャンル:恋愛

ポンコツグルマ MyスズキジムニーSJ30FK
乗り心地が悪いと運転していて疲れるな。

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欲しいクルマ
欲しいクルマがある。
スズキカプチーノだ。
ずいぶん前のクルマだが、最近そんなクルマが欲しくなる。
昨日、スズキアリーナ狩場店の店長永久保さんに聴いてみた。
すると
「いや~、カプチーノは高くつきますよ。グズグズで50万、きちんとしたものだと100万からしますからねぇ~」とのこと。
とてもじゃないが高くて買えない。
でも、そのうち縁があれば買えるだろう。
私が欲しいのは、前期型の外装色シルバーかゴールドだ。
内装色はブラックで、
もっともブラックしか設定がなかったはずだから選びようもないのだが、
トランスミッションはMTだ。
私は、クルマの外装色・内装色ともに無彩色が好きだ。
それは、個性もないかわりに飽きもしないし、手入れも楽だからだ。
カラーとしてはホワイトやブラックもいいのだが、以前、ソリッドホワイトとブラックメタリックのクルマに乗っていたときに、常にきれいにしておくための手入れがあまりに大変で懲りてしまった。
その後、紺メタのクルマも乗ったが、こいつも手入れが大変だった。
それ以来、クルマはシルバーと決めて5台乗り継いだ。
今のジムニーは、ソリッドホワイトだ。
こいつは飽きない。
ただ、何しろ20年から前のクルマなので、塗装はもう死んでいる。
あちこちに錆が浮き、板金塗装じゃ済まない。
しかし、幸いにしてジムニーはモノコックボディーじゃないので、死んでるパネルは交換すればいい。
ま、そんなこんなでこれからじっくりレストアしていくつもりだ。
外装色は、キャララホワイトかGTシルバーがいいな。
オールペンで、50~80万ってところだな。
お金を貯めなきゃな。
でも、それも楽しみの一つだな。

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チョークは、プロレスの反則技か?
 このクルマには、今のクルマでは見たことがない「チョーク」という装置がある。

 チョークとはなんぞや?

 それは、エンジンをかけるときに、濃い混合気、いわゆる「ガソリンと空気が混ざった気体」を作り、エンジンがかかりやすくする働きをする装置だ。

 今のクルマは、電子制御(コンピュータ)でなんでもやってくれるから、鼻くそをほじくりながらキーを回せば、真冬の北海道であろうが、真夏の沖縄であろうが、一発でエンジンがかかってくれる。
 まったく便利な世の中になったもんだ。
 
 話は、チョークに戻る。
 エンジンをかけるときに、このクルマには一連の儀式が必要だ。

 ①チョークを引く
 ②クラッチを踏む
 ③キーをひねる
 ④エンジンがかかったら、すかさずチョークを戻す

 ところが、クルマも20年も生きながらえていると、頑固になって
なかなか言うことを聞いてくれない。
 一連の儀式通りにエンジン始動を試みても、セルが回るばっかりでエンジンなんかちっともかかりゃしない。
 しまいには、バッテリーが上がるんじゃないかと一抹の不安が脳裏をよぎるほどだ。

 ま、しかしこっちもおうように構えて
「ま、旧いクルマだからこんなもんだよ」
 なんて余裕をぶっこいて、葉巻をふかしているわけだが、
 あまりにかからないと、いささか焦ってくる。

 そのエンジンのかからない様は、さながらキャブレター時代のフェラーリのごとし。
 なぁ~んて、フェラーリのエンジンなんかかけたことないけど。

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車両火災の危機!
 なんだか分からないが、エンジンル-ムのかなりやばそうな部分の配線がリーク(ショート)している。

 乗るのが怖い!
 いや、エンジンをかけるのが怖い。

 エンジンをかける→
 恐怖におびえながら走る→
 ボンネットから火を噴く→
 車両火災による全損→
 このブログが終了

 以上のことが、一気に脳裏を駆けめぐった。

 急いで、スズキアリーナ狩場店のLEONな店長に電話した。
「絶縁テープを巻いて来てくれ」
 指示はそうだった。

しかし、ディーラーまで自走していくのが怖い。
私は、小心者だ。
誰か、トレーラーで運んでくれないかな。
う~、走りたくない。
でも何とかしなければ、このジムニーに明日はない。
困った。

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2ストロークエンジンってなんだ?
 時代遅れのエンジンオイルの臭いをあたりにまき散らしながら横浜市内を縦横無尽に駆け抜ける。2ストロークエンジンのポンコツジムニーをリフレッシュするために、日々悪戦苦闘・孤軍奮闘する男の物語。

 妻の小町にはまるで理解されず、
 理解してくれるのは小学校からの友人と、
 横浜市保土ヶ谷区狩場町にあるスズキ自販神奈川・スズキアリーナ狩場店の酸いも甘いもかみ分けたLENONな見た目ちょい不良(ワル)ベテラン店長だけ。

 はてさて、これからどうなることやら?

 ポンコツジムニー再生のテーマは、
「いかに金をかけずに、限りなく新車の状態に近づけるか」
 とは言うものの、金はかかるし困ったもんだ。
 

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