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男と女は、愛無くしては、ひと時たりとも生きてはいけない。男と女は、かくも悲しい。
サンマルとのつきあい方
 私の趣味は温泉に行くことだが、温泉といってもただの温泉じゃなく、一般的に秘湯と呼ばれるところに行く。そのため、砂利道や林道、時にはガレ場なんか当たり前のように行くし、雪道もガシガシ行く。そんなクルマの使い方には、軽のジムニーじゃないと務まらない。唯一ジムニーが苦手とするのは、高速走行だ。1985年の設計時の想定では、高速における軽の最高時速は80km/hだったので、それ以上の速度での巡航は機関系、特にエンジンに無理を強いるだけだ。一番問題になるのは、2ストオイルの潤滑供給の問題だという。80km/hを越えるスピードでの巡航は2ストオイル切れをおこして、ピストンの抱き付や焼き付きをおこすおそれがある。事実、エンジンをオーバーホールする前のジムニーには、ピストンに無数の細かい縦傷が付いていて、幾多の抱き付の跡を物語っていた。もちろんシリンダーおやである。そんな一度死んだジムニーが、三留兄弟製作所によるオーバーホールで現代に蘇ったのは、誠に嬉しい限りだ。

※ ショップ情報
 (有)三留兄弟製作所
  神奈川県横浜市西区二葉町4-33
  ℡ 045-251-0527  
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テーマ:スズキジムニー - ジャンル:車・バイク

めぐり逢い
最近、どれだけ多くの女性とつきあったか数を誇るよりも、
一人の女性とどれだけ深くかかわったり、つきあったかということの方が大切だ、ということがやっと分かってきた。
人間の成長には、時間がかかるのだ。

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永遠ボディー
 雑誌『ラピタ』の2002年12月号を見た。
その保存版大特集は、
『’60年代の「日本の名車」は今が買い!』
というものだ。
その中に、件(くだん)の「永遠ボディー」の記事が出ている。
そこに私の好きな一節がある。
以下、P32・33より抜粋。

「けっして安いとはいえません。
新車が買えるほどになる場合もあります。
それでも乗り続けたいなら、少しずつ直していけばいいと思います。
今年はフロア、来年はボンネットとね。
旧車はレストアだって気長にゆっくりと楽しめばいいんです」

 この言葉を私流に解釈すると、
「旧いクルマとは、ゆっくりつきあう」
となる。
 私はもともと腰が重くて、せっぱ詰まらないと何もやらない。そんなメンタリティーゆえに、この永遠ボディーの考え方にはいたく共感を覚える。
 私のサンマルは、1985(昭和60)年生まれだ。その年、私はちょうど成人を迎えた。その当時は歯牙にもかけなかったクルマに、現在、はまっている。
 時間の経過は、モノの価値を変え、その人に生き方さえも変えてしまう。
 今、私はまとまった休暇が取れると信州方面の秘湯に向かう。それは春夏秋冬をとおして変わらない。
 中央高速を時速80㎞で走るとき、そこにはローテクゆえのクルマの根源的な楽しさを感じる。私にとってこのクルマは、まさに「プライド&ジョイ」なのである。

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国産最後
ジムニーSJ30は、
国産最後の2ストロークエンジンの自動車になった。
その生産が終了したのは、
1987(昭和62)年11月。
私が、22歳の秋のことだった。
その時私は、大学3年生。
ひとつの時代が終わった。

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リンダ病院
 昨日、眼医者(めいしゃ)に行った。本当は眼科(がんか)というのだろうが、なぜか私の場合は眼医者という。妻は、「あんた、いつの人?」と笑う。確かにそうかもしれない。今どき、眼医者なんて言う人を私は知らない。
 最近といっても、ここ2ヶ月くらいだが、左目に痛みがあった。ずっと気になっていたが、仕事が忙しくて眼医者に行っている暇がなかったのだ。ようやく行けた。最近、暴飲暴食を繰り返していたから、とうとう眼底の毛細血管に異常が発見されて「はい、立派な糖尿病ですよ。気をつけましょう」なぁ~んてサックッと言われたらどうしよう、と不安にかられながら診察を受けた。診断結果は、何ということはないただの秋のブタクサによるアレルギーと疲れ目だった。ああ、よかった。ホッとした。ま、そんなわけで目薬を2種類処方してもらった。なくなったらまた来てくださいね、と言われて、「はい」とおじさんに似つかわしくもない少年のような素直な返事をして診察室を出た。そのドクターは女性なのだが、こういうと失礼だが、出で立ちがいい意味で若々しく健康的で、われわれ夫婦は「山本リンダ」と呼んでいる。その病院が話題に上るときは「リンダ病院」と呼んでいる。ちなみにかかりつけの内科医は、こちらは男性だが、彼女の大学時代の先輩で、「大学時代から美人で華があり、男性にもてて人気があったなぁ。、いい意味で目立つ存在だったよ」、と遠くを見つめるような目差しをして言った。私が、「うちでは山本リンダと呼んでいるんですよ」、と言ったら、「う~ん、僕は萩尾みどりに似ていると思うけどなぁ」と言った。そう言われてみれば、確かに萩尾みどりにも似ているな。でも、私の中ではやっぱり山本リンダなんだな。何といっても、がんばって履いている黒いフェイクレザーのミニスカートが決まっているもの。思わずスカートの裾に目が惹きつけられそうになり、こんなことではいかんいかんと息を止めて自制心を働かせる自分がそこにいるもの。あそこは、違った意味で耐え難い診察室なのだ。

P.S. 最近、ちっともジムニーの話を書いてないなあ。
    これもまた困った。

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けしからんおじさん
 私は、けしからんおじさんだ。けしからんおじさんとはなんぞや? というと、何かにつけて「けしからん、けしからん」と怒りまくって頭に血を上らせている人をいうのだ。
 街に出るとけっこうそういうことってある。例えば、電車に乗ると、私より年配の、そう40代半ば過ぎ以降のおっさんに顕著なのだが、背が低く足が短いにもかかわらず大股開きで座っていたりする。なんともやりきれない。もう少し股を開く角度を小さくできないものかと思う。背も低いし足なんかあるかないか分からないほど短いんだから、そんなに大股開かなくてもいいだろう、と思う。でもな、彼は彼でなんか人には言えないコンプレックスがあるんだろうな。なんとなくそう思うと哀れに感じる。多分、職場ではある程度の地位に就き部下も従えのけぞって生きているんだろうが、会社の価値なんて、1歩会社を出ればしょせんゴミに過ぎないのだから、それを引きずって社会を闊歩されるのも周りの人にしてみれば迷惑千万だ。
 ま、そんなわけで、何かにつけて怒りまくっていたのだが、最近、素人むけの宗教関係の本を何気なく読んだ時に、こんなことが書いてあった。
「人を許すことを覚える修行」
意味は、「何か自分に嫌なことが起こっても、それは神様が私に人を許すことを覚える修行として与えた試練なのだととらえましょう。それで、その人はそういう他人の不快な様子が分からない未熟で哀れな人なんだから、自分は大人になって許してあげましょう」、というものだった。それを読んで、ハッと気づかされた。私は怒ってばかりで、その人に怒りと憎しみをぶつけていたけどそれではダメなんだな、と。それ以来、何か不快なことがあってもこの教えに基づいてずいぶん許せるようになった。少しは自分もけしからんおじさんから抜け出して成熟した大人に近づいたんだな、と思っている。とはいうものの、まだまだ腹に据えかねることは尽きないけれども。それは、また次回書くことにしよう。

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酒の飲み方あれこれ
 最近、晩酌に財宝焼酎の水割りを飲んでいる。今日は米焼酎だった。職場の同僚が焼き物にはまっていてい、彼からもらった焼き物のジョッキを使っている。大きさが手頃で重宝している。以前はよく呑んだけれども、最近は酒量が減った。今日は、アサヒスーパードライのロング缶を1本と焼酎の水割りを1杯だ。それで十分に満足できるから安上がりでいい。ただ、酒量はそれほどでもないのだが、基本的に毎日呑んでいて休肝日がない。それは問題だろう。
 ま、それはさておき、私は呑むと眠くなってしまうタイプなので、外で呑むことは稀(まれ)だ。職場の飲み会などもあるのだが、極力辞退するようにしている。また、ストレスが溜まっているときなどに外で呑むと、どうも怒りやすくなっていけない。けしからんおじさんになってしまうのだ。そのため、一緒に呑んでいる人や周囲の人に迷惑をかけがちになる。要は楽しい酒でなくなるのだ。だから、みんなで一緒に呑むときは、なるべく人の話を聞くだけにして自分からはあまり話さないようにしている。人が10人いれば10通りの考え方があって当たり前なのだが、飲み会の席ではどうしてもどれが一番いいとか、誰の考え方が一番正しいとか競争になってしまってなんとも興醒めだ。それが楽しいともいえるのだが、冷めた目で見ればしょせん居酒屋談義にすぎなのだから、なにがどうだろうとどうでもいい話なのだ。そんなスタンスで人の話を聞くことは楽しい。そうすると、自分のちっぽけな経験など吹っ飛びそうなさまざまな経験をしている人たちがたくさんいて本当に勉強になる。自分はつくづく未熟な人間なんだ、と痛感させられる。私の悪い癖は、すぐにおごってしまうことだ。おごってしまうといっても、金銭的なことではなく、精神的なことで、すぐに有頂天になってしまうというか、お山の大将や井の中の蛙になってしまうのだ。そんなわけで、呑むときは大人しくして、外ではなるべく呑まない。呑むときは家でちょっとだけ。呑んだらすぐ寝る。最近では、それがどうも長年の経験から自分に一番合った酒の飲み方のような気がしている。酒を飲んだら語らないのだ。とはいうものの、ふだんからあまり口数の多い方ではない。

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こころと体のメンテナンス
霜降も過ぎて晩秋らしい気候になってきた。今日も雨が降ったりやんだりのぐずついた空模様。こんな天気の日には気分もふさぎがちになる。あんまり無理をしないで、スローペースで出来ることをやっていこう。最近忙しくて家の片付けや洗濯物がたまっているからな。まとまった休みも取れたことだし、この機会にあくせくしないでゆっくりとしたペースで家の雑事を片付けていこう。それで、生活のペースを立て直して、疲れた自分のこころと身体のメンテナンスをしっかりやろう。ジムニーも1985年から走り続けて今年は長い休みに入っている。私もここらへんでちょっとゆっくりした時間をとってもバチは当たらないだろう。明日のために今日を休もう。みなさん働き過ぎは身体に毒ですよ。もちろん食べていくために働くのは当然のことだし、なかなか休みを取れないのも現実でしょう。そんな中で、少しでもリフレッシュする時間がとれるといいですね。

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ゆっくり暮らせば
ゆっくり暮らせば……。
最近、生き急いでいたからな。
ここらで少しのんびりしてみようかと思っている。
あくせくしてもはじまらないからな。
のんびり生きよう。
霜降を過ぎて、パソコンをやってても、
足下から冷えるようになってきたよ。

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霜降(そうこう)
今日は霜降だった。
霜降という日にふさわしく、冷たい雨が降った。
冷たい雨といえば、ユーミンの『冷たい雨』を思い出す。
だが、私はユーミンの『冷たい雨』も好きだが、
ハイファイセットの歌う『冷たい雨』の方が好きだ。
あれは、大学一年生の頃だった。
生協でAKAIのミニコンポを買うことが決まって、それじゃあ一番最初に何を聞こうかということで買ったのが、ハイファイセットが歌う『ハイファイセット・シングズ・ユーミン』というLPレコードだった。最近また復活してきたが、一時はほぼ絶滅状態だったLPレコードだ。あの当時はレコードを買うのがもっともステイタスが高かった。そんなわけで買った。LPだった。レコードジャケットがペパーミントグリーンで中に一輪の花が描いてあった。今は実家のステレオラックの中に置いておいていあると思う。
そんな冷たい雨が今日は降った。
冷たい雨が降るたびに、その歌を口ずさんでしまう。
あれがけっこう悲しい歌なんだよな。
悲しみとは、いつも背中合わせだな。

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霜降(そうこう)
明日は霜降(そうこう)だ。
霜降とはなんぞや?
というと、読んで字のごとく、霜(しも)が降るのだ。
神宮館高島暦によれば、

旧暦九月の戌の月の中気で、新暦十月二十四日頃です。
秋も深まり、早朝など、所によっては霜を見るようになり、
冬の到来が感じられます。

とのことです。

といったようなわけで、何がいいたいかというと、
秋も深まってきたし、温泉に行きたくて仕方がない、
とただそれだけなんです。
ああ、鄙(ひな)びた温泉に行きたい。

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来し方、行く末
いつものことだが、
秋になるとテンションが下がる。
もともと大人しい性格なのだが、
秋になると静けさの漂う人になる。
もともとよけいな話はしない人間で、
用もないのに自分から人に話しかけることなどしない。
秋になると、横浜を離れて静かな温泉宿にしけ込みたくなる。
静かな宿の静かな部屋で、
一人静かに酒を飲む。
そんな時は、
一人静かに涙を流す。
軽く酔って、一人静かに床につく。
漆黒の闇と静寂。
暗闇の中に何かが見えてくるような気がする。
静寂の中に何かが聞こえてくるような気がする。
程よい寒さが布団のぬくもりを教えてくれる。
そんな時、
来し方と行く末を考える。
自分の人生は何だったのか?
この先どういう人生が待っているのか?
明日のことは誰にも分からない。
不安な気持ちがこころに膨らんでゆく。
でも、それでいい。
それがいい。

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秋の癒し旅
そろそろ疲れがたまってきたから、
心と体を癒すために、
新潟の栃尾又温泉にでも行ってこようかな。
FKの修理が終われば、
関越自動車道をトコトコ行きたいところだが、
納車にはもう少し時間がかかりそうだ。
しからば、スズキアリーナ狩場店から代車を借りて、
一人静かに秋の奥只見にでも出かけるとしようか。

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出会いと別れ
はじまったものは
いつかはおわり、
生まれたものは
いつか死に、
出会ったものは
いつか別れる。
別れの日が来る。
人生は出会いと別れだ。

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純正部品
 私は現在ジムニーをスズキアリーナ狩場店に入庫中だが、その理由はスズキ自販神奈川の総本山だからだ。あそこにパーツ関係の頭脳がある。だから、必要なパーツが有るのか無いのかすぐに分かるし、その後の対応も早い。無ければ無い有るなら有るで、次の相談に移れる。現在私が目指しているのは、とりあえず新品・中古に限らず、手に入る範囲で純正部品によるリフレッシュを行おう、というものだ。ただ、純正部品では現代の交通事情に十分対応できないものもあるから、それについては次の手を考えましょう、というものだ。
 ちなみに、その技を使ったのは、「ホーン」だ。FKを買ったときには、オリジナルのホーンが付いていた。もちろん機械として正常に機能していた。しかし、現代の交通事情から考えて、明らかに音が小さすぎていざというときに用をなさない。これは危険である。そんなわけで、ホーンに関しては、現行ジムニーJB23のホーンを付けてもらった。検討段階で、スズキスポーツのホーンを付けたらどうか、と私が提案したが、永久保さんからスズキスポーツとスズキ自動車の関係を説明されて提案を取り下げた。前にも書いたが、こういう時は引き際が肝心だ。ディーラーが責任をもって出来ることには限界があるのだ。
 将来的には、ボッシュのホーンを付けようと考えている。小さくかわいいFKに不釣り合いな迫力をもったボッシュのホーンもいいんじゃないか、と思っている。ま、オーナーのセンスを問われる部分ではあるが。
 

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急がない人生
 ジムニーに乗るようになってから急がなくなった。それは、私の年齢がひとつの理由かもしれないが、それだけではない。FKがスズキアリーナ狩場店に入庫してから、もう8ヶ月が過ぎようとしているが、まったく気にならない。少し前に機関系の修理が完了して試乗してみたが、やはり停止時のリアホーシング内からのバックラッシュは改善されていなかった。これについては、経年劣化、いわゆる「へたり」というやつだ、と永久保店長は言った。ホーシング内のギア等の摩擦面が摩耗してクリアランスが広くなったことによる異常だろう。あと、エンジンをオーバーホールして、20年間、13万㎞の時と距離をリセットしたので慣らし運転が必要だ、とも言った。FKの機関系は、ひとまずリセットされた。今は、オークション等で手に入れたクーラーを取り付けてもらっている。これも新品在庫が無かったので、オークション等で2個のクーラーを手に入れて、その使えるところを寄せ集めて仕上げてもらっている最中だ。今は電装屋さんで作業中だ。さいわい新店長の清水さんは、以前スズキアリーナ狩場店に在職経験のある人だったので、電装屋さんとのコミュニケーションに何の心配もしていない。
 旧いクルマは現代のクルマとは違う。旧いクルマとは、旧いクルマなりのつきあい方がある。わがままを言ってはいけないし、急いでもいけない。ディーラーはメーカーの看板を背負っている以上、それを傷つけるような仕事は出来ない。また、オーナーが自分の要望をきちんと伝えることは重要だが、その点を十分理解してオーダーするべきだ。オーナーには、オーナーなりの引き際が大切だ。オーナがディーラーを見ている以上に、オーナーはディーラーから見られている。相手はプロだ。こちらはしょせん素人だ。それを忘れてはいけない。
 話がそれたが、現在機関系の中古部品を買い集めている。オークションで知り合った、富山県のパーツ屋さんの「リサイクルパーツ富山」から、後期型サンマルの駆動系パーツ一式を買った。現在、ばらし作業に入ってもらっている。ばらした後も、今度はどうやって送るかということを詰めなければいけない。こちらもしばらく時間がかかるだろう。だが、気にしないことだ。出来れば、新しくなったFKで高速をトコトコ走って取りに行きたいものだ。
 旧いクルマとはゆっくり付き合う。これは、永遠ボディーの言葉を私流に解釈したものだが、それでいいと思うし、それが必要だとも思う。

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秋の楽しみ
秋の楽しみのひとつに温泉がある。
疲れた心と体を癒すのにはうってつけだ。
そろそろジムニーも納車間近だ。
納車されたら温泉にでも連れて行ってやろう。

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10月
忙しくて、しばらくブログを更新していなかったな。
人間らしい生活が出来ていなかった。
その気になれば、どんな状況の中でも生活していけるんだろうが、
人間らしくいきたいね。

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徒然……
このブログも、
忙しくてしばらくお休みしていたな。
人が生きていると、
人生いろいろあるからな。

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オメガシーマスター
 オメガに憧れて、ずいぶん前にオメガシーマスターを瀬谷区にあるディスカウントショップで買った。5万円しなかったと思う。もう10年以上前のことになる。それまでは、何ということのない安物のデジタル時計をしていた。それはそれで、重宝していた。ラバー製のバンドが切れ、電池がなくなったので引退した。さてオメガだが、今までに電池交換を4回とオーバーホールを2回やっただろうか。1回目のオーバーホールは、御徒町にあるオメガの修理工場に直接出向いてやってもらった。1999年のことだった。その時修理から上がってきた時計の裏蓋には治具による滑り傷がついていた。今回オーバーホールしたらまたケースの11時方向に治具によるであろうひっかき傷がついていた。
 オメガは好きだが、オメガのアフターメンテナンスの誠意に関しては疑問を持つ。何かしら時計に対する愛情を感じないのだ。モノを扱うのは難しい。自分が込めている愛情を理解してもらいたい。今はもうオメガは買わないと心に決めている。

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出会いと別れ
 今日、スズキアリーナ狩場店にFKを見に行くのだが、悲しいことがひとつある。それは、今までお世話になった店長の永久保さんとお別れしなければいけないことだ。この度転勤で、鎌倉営業所に行くことになった。後任は、霧が丘営業所の店長を務めていた清水さんだ。永久保さんとは昨年の12月に出会った。それは、今のFKを買ってから整備をするための工場をスズキアリーナ狩場店に決めて挨拶に行ったのだ。出会ってからまだ1年経たないのだが、別れなければならないのはとても寂しい。
 出会いと別れがあるのは仕方のないことだ。出会いと別れはセットになっているから、出会いがあればどんなかたちであれいずれ別れはやってくる。時間的な長短はあるだろうし、死ぬまで一緒にいた、添い遂げた、なんていうものもあるだろうけれども、それもまた満ち足りた別れというものではないだろうか。
 私の最大の欠点は、何事においても執着心(しゅうちゃくしん)が強いということだ。一度手に入れたものはけっして手放さない。しかし、最近気がついたことだが、モノも、人も、思いも手放さなければ自分の手の内で腐ってしまうということだ。新しい何かを手に入れるためには、古いものを手放さなければ手に入らないのが自然の摂理だ。私はこれから死ぬまで、「これは捨てて、あれは残す」という取捨選択を繰り返していくのだろうな。とりあえず、FKは残して、直して走って楽しもう。
 私の趣味は秘湯巡りなのだが、秘湯に行くには直前に砂利道やガレ場があって、最低地上高が高くて小さく軽いクルマでなければ用をなさない。
 小さく軽いクルマがどれほど有効かということは、この冬に雪道を走って痛感した。その時は、もう死んでいるゲタタイヤを履いていたのだが、四駆にしたらそんなタイヤでも通常の7割方の走行が出来たことだ。こいつには感心した。
 2ストロークエンジンの音が雪に吸われて、静寂があたりを包む中を、ジムニーがトコトコと走っていく姿を思い浮かべるだけでなんともほほえましい気持ちになるのは、私だけだろうか。

オレンジのベスパ50S
 高校時代、私は秋田に住んでいた。その当時はIVY(アイビー)全盛期で、秋田市内にはダイエーの2階に森長(もりちょう)グループの店舗である「チェックポイント」という若者向けのアパレルショップがあった。そこでは、VANや今はもうなくなってしまったブランドであるマクベスなどが看板商品として置いてあった。そこの看板店員に大館市出身の田中さんという人がいて、丸顔にボストンタイプのメガネがよく似合っていた。彼がオレンジのベスパ50Sに乗っていた。その当時、原付はノーヘルで乗ることが出来て、秋田市内のメインストリートである広小路をバリバリのIVYファッションに身を固めて颯爽と走る姿に憧れたものだ。その姿は映画『ローマの休日』のグレゴリー・ペックとオードリー・ヘップバーンに重なった。「くそ~、おれもベスパに乗りて~」と思った。その当時近所の女子校にかわいい女の子がいて、切ない片思いをしていたが、彼女を後ろに乗せて広小路を颯爽と走る姿を夢に見た。残念ながらその思いは叶わなかった。
 その後、社会人になりある程度経済的余裕もできオンロードとオフロードの2台のバイクを所有してバイクのある生活を楽しんでいるさなか、いとこのシルバーのベスパ50Sに乗る機会があった。もう今から10年も前のことになるだろうか。そのベスパは、かなりの長きにわたって走らせていなかったためまったくもって走らなかった。今にして思えばその個体は、本来のベスパの性能を100%発揮してはいなかったのだが、ベスパの正しい知識をもたないうぶな私はそれがベスパのすべてと思い、これじゃダメだと買うことを諦めた。ただ、昔ながらの何の飾り気もないシルバーのボディーはとても魅力的だった。自分でも気がつかなかったことだが、その後もベスパへの憧れはこころのどこかにいつまでもひっそりと生き続けていた。
 たまたま昨年、タウンページを見て何気なく電話したバイク屋に現在所有するベスパET3プリマベラがあった。価格の安さもあり購入した。色はブリティッシュグリーンで、イタリアのバイクにはどうかと思うがけっこう似合っている。塗装の状態だが、オリジナルの塗装の上に同色で再塗装されていた。再塗装の時に十分な錆の除去と防錆処理を施していなかったためペイントの下から錆が浮き出してきている。また、長期に渡り換気の不十分な湿度の高いバイク屋の倉庫で眠っていたためにボディ表面のそこここに軽度の錆が浮き、これは近々オールペンが必要だなと考えている。今度は、こいつをわずかに暗めのシルバーにしようと考えている。ポルシェでいうところのGTシルバーというやつだ。
 私は、「クルマ・バイクの塗装は無彩色に限る」と考えている。1番好きなのはシルバー、次がホワイト。それぞれにメーカーが違うので、同じシルバーでも呼び方は違うけれども、ここ最近買った5台のクルマはすべてシルバーだった。6台目が現在所有しているジムニーだが、こいつはソリッドのホワイトだ。こいつはレストアしたら何色にしようか迷っている。現行のホワイトはすでに経年変化から塗装が死んでいるので、きちんと仕上げるためには目に見える部分はすべて剥離塗装する必要がある。そのため、何色を塗っても工程にさほど変わりはない。それにジムニーはフレームの上にボディーのドンガラが乗っかっているので、錆びたり潰れたりしてダメになったパネルは容赦なく新品に交換した方がかえって安上がりだ。
 話は逸れたが、こいつも今まで何度も紹介している永遠ボディーでレストアしようと思っている。このベスパがいつ製造されたのかは定かではないが、いつか自分の元を去るその日まで大切にしようと思っている。
 旧いクルマとはゆっくり付き合う、この考え方はベスパにも当てはまるのだ。

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氷雨(ひさめ)
 今日せっかくスズキアリーナ狩場店にクルマを見に行こうと思っていたが、生憎の雨のため延期を余儀なくされた。自宅からディーラーまでは、原付で20分弱の距離なので、自宅を出さえすればたいしためんどうはない。ただ、ちょうど自宅を出たときに雨が降り始めた。あわててキャンセルの電話を入れた。原付で雨の中を行くのもつらいが、ジムニーで雨の中を帰ってくるのもつらい。なぜならば、ベストップ社製の幌がもうすでにボロボロで、破れたところから盛大に雨が進入してくるからだ。次に買うべきは幌。これについては、神奈川県綾瀬市にある4×4プロショップアピオというジムニー専門店から買おうと決めている。うちからならば、道路が空いていれば20分もあれば着いてしまう。スズキアリーナ狩場店に4×4プロショップアピオというジムニーに精通したショップがあるということは、ジムニー乗りにとってこの上なく幸せな環境にいると言わざるをえまい。

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