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男と女は、愛無くしては、ひと時たりとも生きてはいけない。男と女は、かくも悲しい。
霊感
 私の母親は、むかしから霊感が強かった。昭和50年代の初め頃、私が小学校高学年の時に、父親が大ケガをした時も、少し前に父親に関する不吉な夢を見て胸騒ぎを感じていた。ここ最近、私が40歳を過ぎてから、私も霊感が強くなり始めて、予知夢や、見た夢の意味すること、その後どのような行動をとればいいかが分かるようになってきた。それは、時間の経過と共に強くなっていっているのも実感している。
今日、母にその話をしたら、母親は「私なんか今でもだよ。二人でイタコでもやるか!?」とこともなげに言った。血は争えないものだ。
イタコとは、青森県むつ市の恐山で、死者の口寄せをする盲目の女性霊能者のことだ。
 私の母親の血筋の者は、代々そのような家系だったらしく、次の代に必ずひとりそのような選ばれし女性がいたらしい。今回は、男女平等の世相を反映して、男の私がその血筋を引いたらしい。ただし、この能力が通用するのは身内に関してだけらしいから、どうもイタコになるのは無理のようだ。ただ、恐るべきことに、妻は私と比べるのも愚かなほど生来霊感が強く、感じないものも感じ、見えないものも見えるらしい。 欲を言わせてもらえれば、あっちの方も少しは感じてもらえると男として頑張り甲斐もあるのだが……。ちなみに母親に関して、そのことを父親に聞いたことはない。
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ひこうき雲
むかし、
「ひこうき雲」
という短文を書いたことがあった。
今でも、私が小学校低学年の頃に在学した学校では、『ひこうき雲』という文集を発行しているのだろうか。

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ユーミン
ユーミンの歌の中に、
『ひこうき雲』
という曲がありました。
私は、
あのひこうき雲の
すがすがしさが
好きです。

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ひこうき雲
私は、
雲の中で、
ひこうき雲が
一番
好きです。

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中尊寺PA
20070428104307
また来ました。東北自動車道中尊寺(ちゅうそんじ)PA(パーキングエリア)です。パーキングエリアのなかで、私はここがいちばん好きです。初めて来たのは、1990年の夏休みでした。その時は、どしゃ降りでした。

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セイコーとシチズン
最近、時計ネタが多い。
今回もそうである。
初めて腕時計を所有したのは小学校4年生の時だと思う。祖母が亡くなって、その方見分けでもらった。今でも実家にいけばあるだろうから、今度探してみようと思っているが、当然ながら女性物でセイコー製だった。次に手に入れたのは、父親の単身赴任のおみやげでこれまたセイコー製のミッキーマウスの時計だった。この時計は数千円の物で、程なく壊れてしまいどこかにいってしまった。しかし、本体は無くなったものの時計バンドはなぜだかいつまでも二十歳過ぎくらいまで手元にあった。その後、中学校の入学祝いでセイコークォーツの白文字盤に黒ローマ数字のデイト付でメタルバンドの物を買ってもらった。初めての本格的な腕時計で、一歩大人の男に近づいたようで本当に嬉しかった事を覚えている。価格は32000円と、当時の貨幣価値としてはかなり高かったが、あの頃は時計そのものが高価な商品だったからそれでも標準的な価格だったと記憶している。その頃ちょうどデジタル時計が出始めた頃で、ちょっとすかした奴はデジタル時計をはめていたから、羨望と同時に嫉妬心で「このヤロー、いっちょまえに」と思ったものだ。当時のデジタル時計の相場が5万円位だったから、今にすると15~20万円くらいする時計をしているような感じがした。でも、その頃はのんびりした時代で時計の盗難事件など学校で一件も起きた記憶がない。その時計は中学高校と使い、大学に入る頃にはメタルの時計バンドがダメになってしまっていたから、ここで小学4年生の時に使っていたミッキーマウスの時計のファブリック製のバンドを使っていた。ただ、残念なことに大学1年の頃にバンドを外して懐中時計のようにポケットに入れて時間を確認するときだけ取り出してみるという使い方をしていたら、そのうちどこかへいってしまった。多分、落っことしてしまったのだろう。残念なことをした。その当時、80年代中頃は、国産・輸入物を問わず1950~60年代頃の自分の祖父や父親がはめていたようなアンティークほど年代物でなくクラシックというか旧型の時計がファッショナブルな人々の間でブームになっていて、私もひとつ買った。とはいっても、本物はとても高くて手が出なかったし、欲しいとも思わなかったので、横浜ダイヤモンド地下街のアクセサリーショップでどことも分からないメーカーのゴールドの時計を確か3680円位で買った。そいつは機械式時計で、手巻き式だった。クォーツが当たり前の時代だったので、人とは違うそのメカニズムがけっこう気に入っていた。ゴールドといってもしょせん安物のメッキで数ヶ月ではげてしまったが、かえってアンティークな雰囲気がでていい感じになった。その後、サークルで静かなブームとなり、価格の安さも追い風になって、けっこうはめている男女がいた。気に入って2年くらいはめていたら壊れたので、また同じ店に行ったら同じ物があったので、気に入っていたので同じ物をまた買ってしまった。そいつは今でも手元にあるがプラスチックの風防が外れてしまい使うことは出来なくなってしまった。だが、捨てられない。大学を卒業してからつきあっていた彼女から、「何か二人の思い出になるモノを買いましょう」と言われたので、1989年の冬に秋田駅前のイトーヨーカドー5階の時計店でペアウォッチを買った。それがセイコーアベニュームーンフェイズだった。クォーツ式で、それも32000円位だったと記憶している。ペアルックは願い下げだが、ペアウォッチはさりげなくてなかなかいいものだな、と思った。その当時セイコーは、松田聖子がイメージキャラクターだった。あの頃は、右を向いても左を向いても女の子はみんな聖子ちゃんカットをしていた。それにしても、中学校の時と、時計の価格が変わらないのが不思議だ。その後、何回も電池交換をして、一時期止まったままほったらかしていた時期もあったけれども、例の横浜高島屋時計修理コーナーでオーバーホールしてもらい、現在も元気に動いている。今はもうはめることはほとんどなくなってしまったけれど、今もパソコンの横で時を刻んでいる。もちろん磁気の影響を受けないように距離を置いているからご心配なく。
 どうも、いろいろな時計をはめて気がついた事なのだが、私には、メタルバンドの時計が合っているようだ。皮バンドは、どうも腕にフィットしなくて気に入らない。また、ダイバーズウォッチのようなゴムバンドもまったくフィット感が悪くて、はめていてイライラしてくる。というより、はめた瞬間に気持ち悪くてすぐに外してしまう。今もひとつダイバーズウォッチがあるが、オプションでメタルバンドがあるからそのうちそいつに付け替えようかと考えている。
 続きは、またそのうちに。

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時計とクルマ
 時計もクルマと同じで、はめっぱなし乗りっぱなしはいけない。時計は、クォーツならば電池がなくなれば必然的に電池交換のために裏ぶたを開けて中を確認することになるだろうから、3年に一度は定期点検をすることになるだろう。ところが、機械式がいけない。だいたい最近の機械式時計は精度がいい。それに時計など、よほどのことがない限り秒単位まで合っていなくとも、分単位で合っていればべつに困らない。ともすれば、腕時計を見るよりも携帯で時刻を確認する頻度の方が高いのかもしれない。となると、機械式時計はいよいよ定期点検する頻度が減ってくる。オメガでは3~5年に一度の割合でオーバーホールをすることを推奨している。防水時計は、防水の点検を毎年することを推奨している。私もオメガは3本ほど持っている。クォーツが1本に機械式が2本だ。クォーツは、1999年と2006年にオーバーホールした。クォーツの場合は楽でいい。電池交換と防水点検がセットになっているからだ。東京の御徒町にオメガのお客様センターがあって、そこに全国のオメガが集められて、やれ電池交換だ、防水点検だ、オーバーホールだと相成る。1回目にオーバーホールしたときは、そこがどのような設備か興味があって直接時計を持って訪ねていったが、何ということはない御徒町小学校の道路向かいのただの古ぼけた雑居ビルの1・2階にあった。あまりに華がなくて拍子抜けしたことを覚えている。ただ、私はオメガのことをあまり信用してはいない。過去に2回ほどオーバーホールしたが、その度に治具による傷がつけられて返ってきた。もちろんクレームをつけたが、クレームへの対応が悪い。お客様センターの電話対応も、今ひとつ感じが良くない。そんなわけで、機械式時計の方もオーバーホールしなければいけないのだが、どうしようか悩んでいる。ま、結果的にはオーバーホールに出さざるを得ないのだが……。
 そんなこんなで、時計もクルマも、はめっぱなし乗りっぱなしはよくない、ということと、時計もクルマも高価なモノほど点検も修理も車検もオーバーホールも高くつく。そんなわけで、時計もクルマも買うときには、買った後にかかるランニングコストの事も計算に入れておかないと後で大変大きな出費がある。また、高いモノほどダメになったときに「じゃあ捨てるか」とあっさりとはいかない。

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時計フェチ
考えてみれば、時計はことあるごとに買っている。今、パソコンをうちながらも日常使いの時計が4本ばかりパソコンの横に転がっている。いちばん大切にしているのはセイコースポーツマン。1973年のモノだ。これもまた横浜高島屋の時計修理コーナーのHさんに無理を言ってメーカーの人になんとか修理をお願いして約1年かけてやっとこさ完成したモノだ。私は、このHさんを心の底から尊敬している。彼はいつも笑顔を絶やさない。客の中にはそれはそれは無知蒙昧でろくでもない奴が掃いて捨てるほどいる。特にロレックスをしている奴なんかで横柄な奴がたくさんいるのにはほとほと閉口する。たかがロレックスごときで……。ロレックスをしている奴は、バカの代名詞かとさえ思う。こないだ私の横で文句を言っていたご婦人は、1ヶ月前に買った婦人用のデイトジャストが1ヶ月に5分も狂う、と文句を言ってきた。まったくもって笑止千万だ。この手の時計は、一日8時間以上腕にはめていなければ正確な時刻を示さないのは常識だ。話を聴いていたら案の定一日数時間しかはめていないということだ。それにしても1ヶ月で5分の狂いということは5分×60秒=300秒÷30日=10秒で、この手の時計で一日10秒の狂いなど狂いのうちに入らないのだ。いわゆる公差というやつで正常の範囲内なのだ。それでもムカつくというのなら、今なら電波時計というやつがあるからそれにしたらいい。それなら自動的に狂いを補正してくれる。私も仕事の都合上電波時計を買うことを考えたときもあったが、どうにもデザインに気に入るモノがなくてやめてしまった。今もいろいろ探してはいるが、これだというものがない。
まあ、自分の使っているモノや買った店に文句を言う前に取扱説明書の1冊もしっかり読んでもらいたいモノだと思う。取扱説明書の1冊も読んだ日には自分がいかにバカなことを時計の専門家にのたまうたことかということが身に染みて分かるだろう。世の中には、金を持ったがためにアホになった男や女が掃いて捨てるほどいる、ということが分かるであろう。こんな事なら日本のS社もC社も、スイスのO社もR社も真面目に時計など作っていられるか、と憤るのも無理からぬ事だ。

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ああ、無念
とはいいながらも、
オメガのシーマスターとスピードスター、
ロレックスのサブマリーナとシードゥエラー、
妻のロレックスデイトジャストとエアキングのオーバーホールもしなければ……。
お金がいくらあっても足りない……。

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時を楽しむ
4月18日(水)のこと

時計は時間を楽しむもの。
時計を修理に出して
直ってくるまでの時間も
楽しみのうち。


 私は、時計の修理はいつも横浜高島屋の時計修理コーナーに出すことに決めている。担当者も決めている。以前お世話になっていた人は、転勤で玉川高島屋に行ってしまったので、後任にHさんがなった。Hさんも大変よく面倒を見てくれて本当に助かっている。私は、何事に関しても、急がなくていいことは急がないでゆっくりやる事にしている。その方が自分のペースにあっているし、ミスも最小限に防げる。今回修理に出した時計も、何ということはないセイコーのソーラー電池式クォーツ・GMTタイプのものだ。1999年頃に買って、昨年あたりから動かなくなったものをほったらかしておいたのだが、そろそろオーバーホールしないと中が錆びてくると修理が高くつくなあ、と思って持っていったのだ。案の定、不具合がたくさんあって、とりあえずこの手のやつはすべてそうなのだが、メーカー修理になった。まずは、見積もり。これに1ヶ月程度かかる。その上で、修理するか捨てるか決める。私のことだから多分修理するのだろうと思うが、買ったときは4万円で千円札が数枚返ってきたと記憶している。ま、今回のオーバーホールも、セイコーは基本料金が9000円で、それにプラスアルファだろうから修理することになるのだろう。修理期間が1ヶ月程度で、自分の手元に戻ってくるのは7月頃だろうか。自分のモノに手を入れて大切に扱う。現代に生きる人たちが、忘れている事のひとつではないだろうか。

先にも書いたが、

時計は時間を楽しむもの。
時計を修理に出して
直ってくるまでの時間も
楽しみのうち。

私は、そう思っている。

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とどかないセレナーデⅡ
連絡は、
こないものなんだ、
と思うようになった。
だから、
連絡が来ないことが
平気になった。
連絡を待つこともしなくなった。

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『リリー・カサブランカ』
 人生は切ない。
 この曲は1999年頃に別れた彼女のことを想いながら、その頃よく彼女を乗せたスバルレガシーワゴン250Tで聴いていた曲だ。
 ふだんさだまさしなど聴くことなど一切なかったのだが、中学校2年生の頃の映画『翔べイカルロスの翼』で、さだまさしが主演してサーカスの道化師を演じた映画がやけに思い出されて何枚か買ったCDの中に収録されていた曲だ。その映画でさだまさしが歌った主題歌が『道化師のソネット』だ。
 道化師は例え観客から注目を浴びたとしても常に悲しい。それが彼らのさだめであるのかもしれないが……。

これは『家族の肖像』というCDの中に収録されている曲だ。

『リリー・カサブランカ』
作曲・作詞
さだまさし

今日 君の誕生日 ふと思い出した
元気でいますか しあわせですか
君と二人きりで 祝ったあの日
しあわせなのが 切なかった
君を傷つけても 君が欲しかった
リリー・カサブランカの 儚(はかな)く白い風が
部屋を包んでいた

10月 午后の陽射し 愛はたおやかに
時計廻りに過ぎて
もう 気が違うほどに
遠ざかったその風景は色褪せない

今日 君の誕生日 今頃誰と
祝っていますか しあわせですか
別れの言葉さえ 一言もなかった
リリー・カサブランカの 花の香り淡く
君の髪を 梳(と)かした
今でも愛している 苦しいほど
思う夜更けもあるけれど
君のしあわせ 祈っている
そう言ったら きれいごとだろうか

10月 午后の陽射し 愛はたおやかに
時計廻りに過ぎて
もう 気が違うほどに
遠ざかったその風景は色褪せない

 ちなみにリリー・カサブランカの花の色は白ですが、ピンク色の花もあります。その名前は、「スウィート・メモリー」
 蛇足ですが、サントリービールにペンギンがキャラクターのCMがありましたね。覚えていますか? まだ昭和58年頃のことでしょうか。バックには松田聖子の「スウィートメモリー」が流れていました。
「ドント・キス・ミー・ベイビー……」
あの頃、私は高校3年生でした。
懐かしき青春時代ですね。

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ジムニーとの出会い
あれはまだ就職して間もない頃の事だから、1990~92年頃の事だと思う。その頃私は、黒のグランドシビック3ドアハッチバックATに乗っていた。季節は冬。みぞれの降るとても寒い夜のことだった。時刻は8時前後の事だったと思う。仕事の帰りにいつものコンビニで晩飯を買い終わってクルマに戻ると、私のクルマの前に見慣れない色のクルマがすべり込んできた。明るめの水色のエクステリアカラーで、サイドには派手な幾何学模様が入って英語の文字が書かれていた。シルバーの幌にエンジン音はなんとなくポロンポロンと少々耳障りでふつうのクルマとは少し違うな、という印象だった。その頃は、大型の四駆全盛の時代で、そのクルマは街に溢れかえっている三菱パジェロを小さくしたような黄色ナンバーのコンパクトなボディーのジープでボディーサイズに比べてずいぶん外径のでかいタイヤを履いているなあ、と思った。運転席の頭上からリアにかけてシルバーの幌がかかっていた。そのクルマは自分のクルマに比べてずいぶんおんぼろに見えて、よくこんな寒い日にこんなすきま風が入り雨漏りのしそうなクルマに乗るもんだなあ。よっぽど好き者(おたく)かなんかなんだろうなあ、と思った。見ていると、運転席から20代中頃の私より少し若いかな、と見える男性が降りてきた。『踊る大捜査線』で織田裕二が着ているようなアーミージャケットに、やはり軍用の払い下げと思われるウールの黒っぽいベレー帽をかぶっていた。「うわ~っ、カッケー!!」と思った。そのクルマの雰囲気とその男性の個性がみごとに一致していて、クルマと服とその人間の個性がコーディネイトされていて、本当に様になって似合っていたのだ。その時、私は悟った。例え高価なクルマでなくとも、例え錆びひとつなくピカピカに磨き上げたクルマでなくとも、例え機械的に最新式の優れたクルマでなくとも、例え値段の安い洋服を身につけていようともシチュエーション(TPO)に合わせた服装や立ち居振る舞いをしていればカッコいいのだと。もちろんその格好でホテルニューグランドのエントランスに乗り付けたらボーイに嫌な顔をされるだろうが、日常使いでさらりとコンビニに横付けした姿は実に様になっていた。彼はエンジンをかけたまま小走りでコンビニの中へと消えていった。私なぞたかがコンビニに立ち寄る程度のことでも、いちいちエンジンを止めてきちんとロックするというのに、彼はそのようなことはまったく意に介さないようなさりげない仕草でコンビニの中へと消えていったのだ。「やられたな」と思った。「カッコいい」という本質は、モノやお金や出で立ちなどには関係ないのだな、と思った。ただ、その本質を知るのは、ほんの一握りの人間で、本質を知らないモノやお金や服装で他人を判断し決めつける大多数の人間にバカにされなめられ足元を見られないために、私はモノやお金や服装や立ち居振る舞いに気をつけて生活している。ことほどさように本質と現実の間には、天と地ほどの大きな隔たりがある。
 最近その車のことが気になって、スズキ自動車のホームページの「今昔物語」というコーナーで調べてみたところ、黄色のフォグランプが付いたその車は、多分1986年~90年に製造されたJA71C-JMUフルメタルドア・クアトロブルーでシルバーのデラックスタイプの幌が付いたモデルであろう、ということが分かった。
 それから十数年が経ち、さまざまなクルマを経て、私の愛車は1985年式スズキジムニーSJ30FKⅢ型、エクステリアカラーはオリジナルのホワイトになった。国産最後の2ストロークエンジンの乗用車だ。錆びだらけであちこち凹んでいるポンコツで、現代のクルマに比べて全くもって無いない尽くしのローテクだが、私にピッタリのライフスタイルカーだと思っている。
 「ライフスタイルカー」とは、以前『ラピタ』という男性誌で提唱された言葉であるが、その言葉の定義が今ひとつ曖昧であった。
 そこで私は、「ライフスタイルカー」とは、「その人の人生を変えるクルマであり、かつ、その人の人生を表現するクルマである」と定義する。

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街はアルトで歩こう!!
最近、初代スズキアルトに興味がある。最初はスズキのお家芸である2スト3気筒エンジンで発売されたが、排ガス規制ですぐに4ストも併売というかたちで発売されていた。ネットなどで調べてみると、「クルマなんかこの程度でいいんじゃないか」と思わせる割り切りと思想のスマートさがある。「街はアルトで歩こう」というキャッチコピーもセンスがいい。買いたいとは思わないが、歴史に名を残す名車だと思う。

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しだれ桜
 毎年、駅のそばのしだれ桜がみごとな花を咲かせるのを楽しみにしていた。例年、そめいよしのが咲く前にそのしだれ桜が満開をむかえ、それが散って葉桜になる頃にいよいよ本格的な桜の季節の到来だなあ、と思わせてくれていた桜だ。今年はそめいよしのが先に咲き、それらが散ってしばらくしてから花を咲かせた。満開という時期はなく、七分咲きくらいのまま枝全体の桜が咲いていき、そのまま葉桜へと移り変わっていった。
 この桜に、今年は挨拶をした。
「今まで毎年きれいな花を見せてくれてありがとう。来年はもう見ることは出来ないと思うけど、またきれいな花を咲かせてみんなを楽しませてくださいね」と。

波のフレアー白いレースの泡に
こわさ知らずなきらめく日々が
崩れてゆくわ
砂のお城に住んでた
プリンセスとプリンスね
サムバディトゥキス
サムバディトゥハグ
サムバディトゥラブ

松任谷由実
『サンドキャッスル』より

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サンドキャッスル
「サンドキャッスル=砂のお城」という意味だ。
これは、前にも紹介したが松任谷由実の『ドーンパープル』という1991年のアルバムに収録されている曲だ。私は彼女の曲の中でこの歌がいちばん好きだ。ドライブするときに聴く定番の曲だ。日曜日の早朝、小雨の中、国道246沿いを逗子のデニーズから鎌倉の腰越にかけてのルートで聴くのにピッタリの曲だと思っている。本当は、平日の小雨の降る午後に逗子のデニーズで軽くお茶をしてから、その曲を聴きながら七里ヶ浜のJJ.モンクスに行くのがベストなのだが、そのJJ.モンクスも昨年の秋に長い歴史に幕を閉じてしまった。私が大学生の頃から通い慣れた店だっただけにとても残念だ。

この歌を聴くと、七里ヶ浜を歩きたくなる。
昔、恋人と仕事が終わった後にデートしてよく歩いた砂浜だ。
その彼女とは半年くらいつきあって別れてしまった。
今では単なる思いでの人で、恋愛感情を感じることはなくなった。彼女の実家の場所は知っているが、未練たらしく近くに行ったりすることもしない。ただ、どこかで幸せに暮らしていることを願っている。

いつか近くに寄せて来ていた波が
心の中の足あとさえも
さらってゆくの
誰もがうらやむような
二人になれなかったね
サムバディトゥキス
サムバディトゥハグ
サムバディトゥラブ

波のフレアー白いレースの泡に
こわさ知らずなきらめく日々が
崩れてゆくわ
砂のお城に住んでた
プリンセスとプリンスね
サムバディトゥキス
サムバディトゥハグ
サムバディトゥラブ

誰もがうらやむような
二人になれなかったね
サムバディトゥキス
サムバディトゥハグ
サムバディトゥラブ

松任谷由実
『サンドキャッスル』より一部抜粋

私の今までの人生も、
サンドキャッスルのようなものだったのかもしれないな。

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街との別れ
もうここでの生活も長くないな、
と思うと、
不思議と、
だんだん街が、
よそよそしく感じるようになるんだよな。

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虚無感
人生の楽しみが、
何もない。

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こころの旅
 旅がしたいな。
 新潟にいい隠れ宿を知っている。久しくそこには行っていないけれど、久しぶりに行ってみたい気分だ。
 隠れ宿のぬるい湯につかってゆるゆるとした時間を過ごす。部屋に戻って、地酒の生酒をいただく。軽く酔ったところで、うたた寝。目が覚めると夕食まで程よい時間。夕食前にもう一度湯につかって、最初の一杯は瓶ビール。瓶ビールを手酌でやる。自分で注ぎたいように注いで、飲みたいように飲む。それがいい。
 そんな贅沢な時間をまた久しぶりに過ごしてみたいと思う、今日この頃だ。

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こころのメンテナンス
時間を気にしないで、ゆっくりしたいな。

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サンドキャッスル
誰もがうらやむような
二人になれなかったね。

サムバディトゥキス、
サムバディトゥハグ、
サムバディトゥラブ。

by 松任谷由実
 「サンドキャッスル」より

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とどかないセレナーデ
もう、待ちくたびれたよ。

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