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男と女は、愛無くしては、ひと時たりとも生きてはいけない。男と女は、かくも悲しい。
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遠い日の記憶
その悲しみは、
本能に記憶されたものだった。
夏の終わり、けだるい休日の午后に
少し乾いた、季節に不釣り合いな
一陣の涼しい風が吹き抜け
「ああ、もう夏も終わりなんだな」
という漠然とした悲しみだった。

その悲しみは、
東北の静かな町に
忽然と現れた
アミューズメント施設のような米軍基地と渾然一体となり
何か不思議な映画の巨大セットのようだった。
形だけの張りぼてで、
そこには
魂がこもっていないような空虚な気がしたのだった。
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テーマ:スズキジムニー - ジャンル:車・バイク

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